風磨ちゃんが私をセクガルにしてくれた

 

気づいたら5分以上、薔薇とペンライトを握りしめてひたすら叫んでいた。

 

声を出しすぎて酸欠になりそうで、隣の子なんか2回に1回はむせてるくらい号泣してて、それでも会場全体がひとつになって、彼らの名前を呼んでいた。

 

 

 

 

 

私はSexy鬱を知らない。

 

 

生まれて初めてマトモにジャニーズのデビューを目の当たりにしたのがSexy Zoneだった。

 

 

ワイドショーか何かで見かけた、王子様みたいな白い衣装を着せられた5人組。

 

最年少の子はハーフで、まだ小学生で、みんな薔薇を持たされてて、Sexy Zoneなんて名前をつけられて、自分と同世代の子が最年長で、震災の年だったことは覚えてる。

 

 

 

 

当時はまだ嵐もろくに知らなくて、キスマイのCMを見て「AAAの弟分でもデビューするのかな?」と思っていたくらいの酷さで。

 

 

 

地方紙か何かに載っていた記事を読んだ母に

「上の子2人は別のユニットにいたらしいよ」

と言われて「なかやまゆーまウィズビーアイシャドウ」と呪文のように覚えていた人達の中にいたのかーとぼんやりと思ったくらいだ。

 

リア友との会話にたまに出てきたNYCやら中山優馬という名前はかろうじて知っていても、Jr.なんて全く興味もなかったし、Jr.内でユニットがあるという認識すら無かった。

 

 

初登場のMステはたぶん見ていないし、気がついたら次にSexy Zoneをテレビで見た記憶はMステの「バイバイDuバイ」に飛んでいる。

 

 

当時はジャニーズが気になり始めた頃で、ジャニーズが出てるならとりあえず観ようと軽い気持ちで眺めていたから、トンチキがすぎる衣装と大量のJr.とタモリさんとのトークでドバイの話をしていたことしか記憶にない。

 

方向性が迷走してるのかなぁ?と戸惑いつつ、曲だけはなんとなく耳に残ってはいた。

 

 

 

それからしばらくして、私は嵐のファンになりTwitterを始めた。

 

今まではリア友山田担しかジャニヲタの生態を知らなかったけれど、Twitterやブログを通してたくさんの情報が流れ込んできて、いつのまにかSexy Zoneは上の3人と下の2人に分かれているらしい、と知った。

 

 

 

新曲が出てもソロパートやカメラ割は3人が中心、衣装も違う、プロモーションでバラエティに出てくるのはいつも3人のうちの誰か。

 

 

 

外野にいても、なんだか異様だなと感じていたけれど、下の2人はまだ小さいから仕事内容に制限があるのかな、と思っていた。

 

 

 

ある日、Sexy Zoneが3人でCDを出した。

さすがの外野もびっくりだった。

 

Sexy Zoneの内から3人が曲を出すんじゃなくて、3人しかいないのにSexy Zoneとして曲を出して、大量のJr.を背負ってステージに立って3人だけでパフォーマンスしていた。

 

 

 

3人だけで歌番組に出て、中居くんやタモリさんにいじられて困ったような顔をしていた3人はやけに記憶に残っている。

 

 

 

おかしいよ、間違ってるよ、と無性に叫びたかった。

 

 

曲を出すのは3人なのに、売り上げに加算されるカードは5人の仕様だったり、聡ちゃんとマリのファンの戸惑いと怒りと諦めや、3人のファンと2人のファンの確執だったり、もう何ヵ月も地上波の番組にSexy Zoneとして出演できていない聡マリのこととか、どんどん痩せて顎が尖ってきて顔つきが変わってきた勝利とか、ことあるごとに強めの言葉を吐いてそれを叩かれて、いつも何かと戦っているように世間を睨みつけていた風磨ちゃんとか、とにかく前だけを見て、踏ん張って、今を精一杯生きていたケンティとか。

 

 

ファンでもなかったのに、ずっとずっと心配していた。

 

初めて見たときに「王道アイドルだなぁ」と感じた、キラキラした少年達の輝かしい道のりが待っていたはずの未来に、どうしてこんなことが起きているんだろうと不思議だった。

 

菊池風磨という人が好きになってからも、どうしてもそこに踏み入る勇気は無かった。

 

 

メンバーの2人が明らかに3人と違う待遇を受けているグループを今さら好きになったとしても、これから先に自担が同じ目に遭わないとも限らないと怯えたからだ。

 

 

 

MステのSPで、客席から女性ダンサーが出てきて3人と踊ったとき、心の底からふざけんなと思った。

 

 

デビュー組なのに「次のシングルは何人で出すのか」「次のコンサートに彼らはいるのか」と心配するファンが、気の毒だと思っていた。

 

 

 

菊池風磨という人間が好きになったけれど、深入りしないことにした。自分が傷つくのが嫌だったから。

 

 

ずっと遠くから様子を伺っていて、一人で悶々としていた。

 

 

 

ある日、それは唐突に終わった(ように外野は思った)。

 

 

 

彼らはまた5人でCDを出した。

 

いつのまにかマリウスは誰よりも大きくなっていて、聡ちゃんは信じられないくらいイケてるDKに成長していた。

 

5人で披露した新曲は、新しいSexy Zoneを予感させた。

 

風磨ちゃんが髪を短くしたときに「え??自分で似合ってると思ってるの?」と暴言を吐いたことを覚えている。

今でこそ、あの可愛らしい後頭部を強調するような髪型の風磨ちゃんが大好きだけど、いきなりだったので当時は勝手に動揺していた。

 

 

そして風磨ちゃんがドラマに出ることになり、痩せて雰囲気がかなり変わった。

 

 

 

それまでは「Sexy Zoneだったら菊池風磨が好き」だったのが「風磨ちゃんめっちゃ好きなんだけどマジでしんどい」に変わった。

 

 

 

翔平に夏も恋も持っていかれて、とうとうSexy ZoneのFCに入った。

 

本当は、会員証が違う色になってからにしようと思っていたのだけど、今しかねえと思って勢いでSexy Zoneに振り込んできた。

 

緑色の会員証は他のグループに比べてわりとペラペラだったけれどやたらとキラキラしていた。

 

 

 

 

私には、FCに入会して一番好きなメンバーに登録した人だけを自担と呼ぶマイルールがある。

会員証が届いたその日から、風磨ちゃんのことを自担と呼び始めた。

 

 

 

 

 

2016年8月。

 

私は初めてジャニーズのコンサートに行った。

 

嵐の Japonism Show in Arena の横アリ最終日1部。

 

同行者もいない、会場で待ち合わせするような人もいない、ボッチ参戦。

 

 

今まで散々、嵐ファンの中でコンサートのマナーとか嵐コールの速さとか新規の振る舞いに関する愚痴とかを目にしてきたド新規の私は、出来る限り予習をしていった。

 

 

周りのファンから白い目で見られないように必死だった。

 

 

ところが、不安と期待で吐きそうだったけれどずっとずっと楽しみにしてきた、この日を夢見てきたはずだったのに、公演後に残ったのは嵐に逢えた喜びではなく、自分一人では抱えきれないほどの失望だった。

 

 

 

嵐コールがほとんど無いまま始まり、MCで嵐本人達からそのことを指摘された。

 

こっちの方で聞こえた、と大野さんが指差した方から、確かに、微かに嵐コールは起こっていたけれど。

 

 

開演5分前になってもアリーナ席へと移動する人は後を絶たず、私の後ろの席では長年の嵐ファンらしきおばさんが、直前になって駆け込んできた若い女性と「あなたどこから来たの」「北海道です」なんて会話を悠々としている。

 

西スタンド席の私の周りはほとんど座って喋っていて、PTA集会で学校に来た保護者みたいな呑気さだった。

 

ビックリしたし、まばらな嵐コールの中で始まった嵐コンが自分の初めてのコンサートであることが悲しかった。

 

自分一人でも声を出していれば良かったのかな…と後悔したけれど、明らかに何度も嵐コンに入っているだろう人達が何一つ手本を示してくれない中で、新規が何をやれると言うのか。

 

 

MCで「初めて嵐に会った人」と聞かれて半数近くが手を挙げたことに嵐は驚いていた。

 

そりゃそうだ、彼らからしてみれば横アリで昔から応援してくれているファンとの同窓会のようなつもりで来てみたら嵐コールも無いほとんど新規のファンだらけのコンサートだったのだから。

 

Everybody前進の時に、皆さんご一緒に!と煽られた瞬間、固まった新規の反応を見て櫻井さんが瞬時に「わっかんないよね!」と言ったことを今でも覚えている。

 

 

確かに、振り付けを知らなかったけれど。

 

 

その瞬間に、私はここに来るべきじゃなかったと悟った。

 

 

アリーナツアーが当たってもしばらくは誰にも言えなかったことを思い出した。

 

 

Twitterで有名な嵐ファンとか、身近なフォロワーさんとか、初めての顔認証付きデジタルチケットを手に入れられなかった人はたくさんいて、その中には少なからず、私みたいなド新規がアリーナツアーに入ることに抵抗を感じている人がいたから。

 

 

黄色い会員証のファンだけ限定にして欲しい、と言っている人も見かけた。

 

 

色んな複雑な思いがあっても嵐に会えれば全部吹き飛ぶと思っていたのに、はっきりとド新規の私は置いていかれた。

 

 

 

アリーナツアーが当たっても幸せになれないなんて、嵐ファンでいるのは苦しいと思った。

 

 

 

 

 

その日、やけくそみたいにサマパラのチケットを探した。

 

セトリも何も知らなくて、Twitterで見かけたオルナシのC&Rだけ予習してから風 are you?へと向かった。

 

考えてみれば、遡ること2年前、初めて嵐に関することで東京まで出てきたのがTDCホールでのピカンチハーフの上映だった。

 

2年後にまさか、1バル最後列から菊池風磨を見つめているとは思わなかったけれど。

 

 

 最後列だから振り付けを間違えようと何しようと誰にも見られなくて気楽だと思っていたし、ペンライトも何も持っていなかったのでその日買ったミニ団扇だけを大事に握りしめて開演を待っていた。

 

 突如鳴り響いた音楽とOP映像で既に引き込まれていた。

 

 

 It's Going Down !の曲名すら知らなかったのに、気づけば周りに合わせて声を上げ、腕を振り、初めて生で見る菊池風磨の脚の細さに驚愕した。

 

 

つい先日までテレビの中で深町翔平だった人が現実に目の前にいて、今まで知らなかった世界を見せてくれた。

 

知らない曲でもモニターを見ればC&Rも出来たし、歌ってと言われたら懸命に周りに合わせて歌おうとした。

 

風磨ちゃんがとにかく優しかった。

 

「歌える?」と優しく尋ねてきて、「ほら来るよ」と教えてくれる。

歌い終えたらすぐにニヤッと笑って「出来んじゃん」と褒めてくれた。

 

たった数日前に嵐に置いていかれたド新規にすら、その場で一緒に風 are you?という空間を作り上げることを許してくれた。

 

なにより、TDCには風磨ちゃんとその仲間たちのことをただただ愛している人しかいなかった。

 

この人はなんて格好良いアイドルなんだろう、とクラクラした。

 

 

風磨ちゃんが作り上げた世界では、深く息をすることが出来た。

 

たった数時間で、風areyou?のメンバーのことを好きになった。

 

アイドルのコンサートを見ているのではなくて、彼らの過ごす夏の風景を1ページだけ切り取ってプレゼントしてくれているみたいだった。

 

 

終演後、会場から出るとファンが口々に「楽しかった!」と興奮していた。

 

その光景すらも嬉しくなった。

 

 

ここから外の世界へ出ていく人は全員、風磨ちゃんが魔法をかけてくれたから、最高に楽しい夏の思い出を胸に、明日から頑張ることが出来るのだと思うと、誰でもいいから風磨ちゃんがどんなに素敵な自担なのかと言うことを聞いてほしかった。

 

 

しばらくしても余韻から覚めることはなくて、私はSexy Zoneのコンサートに行けたとしても風磨ちゃんのサマパラの方が楽しく感じてしまうんじゃないかと思うようになった。

 

 

 

実際に、ウェルセクとサマパラを比べてみても自分が再生した回数が多いのはダントツにサマパラだった。

 

サマパラの他の公演を円盤で見て、ケンティの公演には入ってみたかったなぁと思ったりしたけれど、Sexy Zoneとしてのコンサートを風areyou?より楽しいと思えるようになるとは思えなかった。

 

なんとなく見るのを躊躇していた聡マリ公演を見て、シングルメドレーで息が止まるかと思った。

 

 

2人はあの頃を無かったことにしようとなんてしなかった。

 

 

3人が出した曲を、3人しかクローズアップされていなかった曲を、全力で歌い踊っていた。

 

そこには間違いなく意思が込められていて、聡マリは聡マリだけの力で、あの頃に関する全てを自分達のパフォーマンスで粉々に葬り去ってみせた。

 

だから、「あの頃」はそこで終わりだと思っていた。

 

 

 

 

 

 

そして、今年初めてSexy Zoneのコンサートに当たった。

 

自分の誕生日に、立ち見席とはいえSexy Zoneに逢えることが嬉しかった。

 

名古屋公演に参戦したファンが興奮したようにツイートをしているのを見て、初めて見るSexy Zoneへの期待がどんどん膨らんでいくのを止められなかった。

 

 

 

 

 

 

初めてのSexy Zoneのコンサートが

 

5TAGEで良かったと心の底から思った。

 

 

 

 

 

一瞬も目を逸らさせない演出が、私の好きな人の作ったものであることが。

 

 

メンバーの魅力を一番引き出せると語っていた風磨ちゃんが、有言実行以上のものを見せてくれたことが。

 

 

菊池風磨を好きになって良かったと何度も何度も何度も叫びたかった。

 

 

 

 

私が怖くて近づけなかった腫れ物のようなSexy Zoneはもうどこにも見当たらなくて、STAGEに立った5人は、5人で、5人だけで、5年間の全てをファンにぶつけていた。

 

 

ド新規でゴメン、自分が傷つくのが怖くて近づけなかったのに、そんな私すらまとめて幸せにしてくれてありがとう。

 

ずっと闘ってきてくれてありがとう。

 

 

 

 

 

 

オーラスの地は横アリ。

 

去年あんなに失望したあの場所で、世界で一番美しい涙と笑顔を見せてもらった。

 

 

聡マリの泣き顔と、5人で肩を組んで1つになって、STAGEの真ん中で泣きながら歌ったCongratulation

 

 

この瞬間に、本当に、あの頃が終わったんだと分かった。

 

 

 

もうこれから先、離れたりしない。

 

あの頃の亡霊にとり憑かれたりしない。

 

 

 

5人は5人の力で、Sexy Zoneの第2章を始めた。

 

誰かに許されるでも、赦されるでもなく、5人が5人のことを許して、赦して、全部壊して、5人で歩いてくことにしたのだと感じた。

 

 

 

 

 

Sexy Zoneのコンサートは、私の中のサマパラの記憶を飛び越えていった。

 

 

そのことがとても嬉しかった。

 

 

きっと風磨ちゃんはもっともっと新しい世界を、素晴らしいSTAGEを見せてくれるから、死ぬまで着いていきます。

 

 

 

風磨ちゃん、ありがとう。

 

 

 

 

あともう1つ。

 

 

 

私が夢にまで見たジャニーズのコンサートを、横アリで見せてくれてありがとう。

 

 

歓声と熱気と、拍手と薔薇と、涙と笑顔で埋め尽くされた、Sexy Zoneとファンが作った空間で、一緒に誓わせてくれてありがとう。

 

 

 

ありがとう、Sexy Zone

 

 

 

 

(´'▽'`)エース、誕生日おめでとう

 

Hey!Say!JUMPの山田涼介くん、お誕生日おめでとうございます。

 

例年だったら0時ちょうどにおめでとうツイートしているはずのリア友が何も反応なくツアー決まっても連絡が来ないのでおそらくすげー仕事に忙殺されてるのだと思います。

 

頑張れ、ツアーで連番するまで生きてよ…

 

 

何はともあれ、山田涼介が誕生日を迎える度に私は「生まれてきてくれてありがとう」と心の底から思うわけです。

 

 

その理由がこのリア友なわけで、前にもどこかで書いたけどこの人が強火山田担だったおかげで私は今こうしてジャニヲタやってるので、リア友にも山田涼介にも感謝してます。

 

 

中学時代に飽きもせず、毎日一緒に帰っては山田涼介の誕生日、好きな食べ物、サッカーでのポジション、その他もろもろを聞かされてた身としては、あの日々がなかったらジャニーズというものに全く接することのないまま生きていたかもしれないと考えると、人生において何が将来役に立つか分からないと思ったりもしました。

 

 

 

というわけでJUMPのチケ争奪戦頑張ります。

 

 

 

ド新規が嵐ヲタやるためのライフハック

 

ド新規です。

FC入って2年くらい。

 

 

ヲタクになった当初は、Twitterでよく見る人達みたいにたくさん現場に行ったり、ヲタクで集まって自担の聖誕祭開いたり、ジャニショでめっちゃ長いレシートを錬成したりしてみたいと意気込んでいた(結果的に嵐以外で経験してしまったが)。

 

ジャニヲタになって2年、その間に就活したり卒論書いたり就職したりして自分の環境が激変してしまい、当初の予定とはだいぶ違う方向に進化してしまった。

 

 

 

嵐の人が表紙なら迷わず雑誌買ったり、CM捕獲のために見もしない番組を録画予約したり、フラゲ日に新曲をゲットすることに命燃やすことにそれほど時間も労力も情熱も注げなくなっていた。

 

 

茶の間からFC入ったくらいでド新規が偉そうなこと言うなよと思われるかもしれないけれど、今の嵐にそこまでの価値はないかなと思った。

 

自分の余裕が無いときにまで嵐に命懸けるのはちょっと違うなと感じたので、今まですごく頑張ってたことを少しずつ減らしていくことにした。

 

①録画の編集に費やす時間を減らす

たった数分のためにWSを容量ギリギリまで録っても結局見ないなら、CMならCM INDEXで捕獲できるし、MVなら新曲を買って見ればいい。

レギュラー番組も歌披露以外は少し画質を下げ、ドラマや特番の時はとりあえず最低画質で録るようにした。

もちろん自担が単独でCM発表とかで出るときはDRだけど。

 

②ラジオはTLで把握

以前は嵐の3人のラジオを頑張ってリアタイしていたが、そもそも自担ではない人のラジオに30分も睡眠時間を取られるのは非効率だし、大抵は文字起こしやらフォロワーさんの呟きで内容が察せられるので自分に余裕があるときにだけ聴くことにした。

(とはいえ、生放送のらじらーでふまけんといのたかターンがあったときはスマホの電池残量と闘いながら必死になってリアタイした、自担なので)

 

③公式にキチンと対価を払う

以前は早売りで嵐の雑誌情報をチェックして毎週のようにテレビ雑誌を何冊も買っていたが結局読まないこともあったので、自担が表紙、自担がたくさん写ってる、自担のインタビュー等キチンと読みたいテキストがあることを本屋で確認して、買って持ち帰りたいと思うものだけ買うことにした。

その代わり、ジャニショ写真は自担を全買いし、自担のCMしてる商品を買ってSNSでタグつきで呟いたり、自担のドラマ円盤をご祝儀にとBlu-rayとDVD両形態買ったし、基本的に嵐のCDは全形態をキチンと予約して買うようにしている。

 

自担の現在と、ちょっと先の未来を少しでも応援できるように。

 

 

④他のヲタクとあんまり比べない

私は都内在住ではないし、常に金欠だし、仕事も休みが少ないし、東京に住んでいてお金持ちで主婦で毎回のように番協に入っていたり舞台挨拶に何回も行ったり全会場に遠征できるようなヲタクには敵わない。

 

 

だからなんだ。

 

以前は人と比べてはもっと○○しなきゃ!とよく分からない焦燥感に追い詰められていたけど、私がどんなに頑張ろうとこの世界は明日も変わることなく回ってるし、自担は私の存在など知らずに今日も元気に過ごしているだろうと思ったら、頑張らなくていいかなーと思えてきた。

 

 

⑤嵐と適度に距離を取る

嵐だけのファンをやっていたとき、自担がなかなか個人仕事が無く、ソロパートもなく、大野さんとのハモリパートがあれば大野さんのファンに「憑いてる」と叩かれ、歌番組に出れば「ドヤ顔で歌うな」と大野さんのファンに叩かれ、歌番組でラブソー等がメドレーに入れば「自分のドラマ主題歌ばっかり」と大野さんのファンに叩かれ、カメラに抜かれれば「音痴で口パクでソロパート無いのに、メインボーカルの大野さんを差し置いて、カメラワークに文句つけて自分を映させてる」と大野さんのファンに叩かれ、テレビの露出がなければ「無職」と大野さんのファンに叩かれ、共演者が自担とのエピソードを話せば「共演者に言わせてアピールしている」と大野さんのファンに叩かれ、飲みに行ったなどのエピソードが出れば「飲み歩いてないでボイトレしろ」「デブ」などと大野さんのファンに叩かれているのをTwitterやブログで見てしまい、

 

・大野さんアイコン

・ユーザー名に1126、3104、blue、智などの文字列がある

・プロフが不穏

 

なアカウントを見るたびに無意識にブロックしてしまうほど大野さんのファンが苦手になった。

 

 

常に自担が叩かれてないかビクビクし、頼むから冠番組で大野さんと絡まないでくれ、大野さんもラジオで自担の話をしないでくれ、と祈ることすらあった。

 

 

とはいえ私も大野さんのファンのフォロワーさんもいらっしゃったし、その人はもちろんそんなことは言わない人だったので普通にやり取りしていたけれど、嵐ファンとして自担のファンをやっているとすごくすごくすごく辛かった。

 

 

ありもしない話で自担を中傷してるアカウントに文句言いにいってブロックされたり、引用RTでバトルしたり、知らない大野さんのファンから「何週間も大野さんの企画がないのにMJの企画でアクションをやってて嫉妬したからみんなつい悪口言っちゃうんです察してください!(意訳)」っていう超絶責任転嫁な上にクソみたいなリプが来たり、色々とめんどくさくなって嵐垢は非公開にし、嵐以外のジャニーズ用に公開垢を作った。

 

嵐垢は今いるフォロワーさんだけとゆるく交流してるだけでちょうど良いし、フォローの中に私が不快になるようなRTをするような方もいない。

 

ついでにだいぶフォローを整理し、有名な人とかをフォローすることをやめた。

 

そのうちに、新しく作ったアカウントの方でもよく話すフォロワーさんが出来たり、Sexy Zoneの現場でフォロワーさんとお会いしたり、ふまけん真ん中バースデーに参加させてもらったり、Jr.担の方をフォローしたり、ジャニヲタになってやりたかったことを、冒頭でも述べたように嵐以外で経験できてしまった。

 

嵐以外の現場にも行くようになり、嵐ファン以外の視点を持つようになってから少し見える景色が違ってきたように思える。

 

 

後輩GあるいはJr.のファンとしてそのアカウントでヲタクをしているときは、嵐関連のゴタゴタも不思議と受け流せたし、嵐の人に何か思うところがあっても以前ほどは強い負の感情を抱かなくなった。

 

JUMP担リア友は自担がそんなに叩かれてることを全く知らなかったし、自分の見ていた世界ってすごく小さな範囲だったのでは?と反省した。

 

 

冷めたとか担降りだろうと思われるだろうが、嵐の自担が私にとってナンバーワンであることには変わり無いので嵐のことも追うし、自担にお仕事が来ることが一番嬉しい。

 

嵐というコンテンツに対する情熱が落ち着いても、やっぱり嵐が何かしてくれると嬉しい。

 

例えるならば、普段はあんまり見てない競技でも日本人が世界大会で優勝すればなんとなく嬉しい、みたいな。

 

 

別に命懸けてるわけじゃないけど、彼らが素晴らしい仕事をすれば我が事のように嬉しいし、つい応援してしまうような。

 

それくらいの距離感でストレス感じること無くヲタクをしていきたいなぁ。

 

 

 

 

 

 

あと、嵐ファンやってて一番ストレス溜まる原因だった「現場不足」は毎週のようにJr.や他のグループの現場に行くことでとりあえず解決した。

 

 

たまアリの外周を全力で追いかけっこしてた高橋優斗くんと那須雄登くんが、次の週には東京ドームで立派にバッテリー組んでて投打ともに活躍してて感動した。

 

 

 

今は自担が5人いるけど、5人からそれぞれの形で幸せをもらってるので元気に生きてます。

 

 

 

 

松本潤那須雄登が初めて同じステージに立った帝劇に行けなかったことは死ぬまで忘れません。

 

 

 

 

 

アイドルは美しい、ハリボテだけど

先日初めて番組協力に当たったので、某番組の裏側を覗く機会があった。

 

 

 


出演者を待つ間、一人で応募して参加した私は話し相手もいないのでボーッと番組のセットを眺めていた。

 

 

裏側はベニヤ板が丸出し、貼り紙やら注意書やら、誰かへの伝言とおぼしき走り書きまで、いかにも「テレビ屋」の裏側を覗いてる気がしてワクワクした。

 

 

番組が始まり、お待ちかねの出演者がスタジオ入りし、あっという間に本番が始まった。

 

 

 

1つのゲームが終わるごとにサッと控え室へ消えていく出演者をよそに、番組スタッフは走り回り、次々とセットを転換し、あるいはゲームに必要な小道具を用意し、出演者の代わりにデモンストレーションしたり、セット上に舞った埃を掃除機で綺麗にし、テレビに映り込むギリギリの細かい部分まで入念にテープや布などでベニヤ板を覆い隠していく。

 

 

実際にハリボテだし、誰もがハリボテだと理解しているし、出演者を目当てに観ている人間にとってはセットの端からベニヤ板が覗いていたって別に構わないのかもしれない。

 

 

むしろそんな場面が見たいと思う人もいるかもしれない。

 

 でも、こんなにも丁寧に夢の世界のセットを作り上げてくれていたスタッフの仕事ぶりに心から感謝した。

 

 

 

 

 

話は全く変わるけど、人によってアイドルに求めるものは違う。

 

 

もしかしたらベニヤ板の裏まで見せてくれる方が嬉しい人だっているかもしれないし、表と同じくらい綺麗なままなアイドルもいるかもしれない。

 

 

私はどうなんだろう。

 

 

 

ベニヤ板が「人間味」なのだとしたら、少しは見たいと思うし、自らさらけ出してくれる人には好感を持つと思う。

 

 

 

 

でも、例えば、本当に本当に彼が見せてくれるものだけが大好きで、ベニヤ板を見たくない人は、誰かが無理矢理装飾を引きちぎって晒したベニヤ板を見てしまったら、とてもショックだと思う。

 

 

 

 

自担には、いつまでも綺麗なハリボテでいてほしい。

 

それは裏では何してても盲目的に愛するということではなくて、アイドルとして生きてる間だけ、どうか表側を綺麗に保ち、裏側を覆い隠す努力をしてほしい。

 

少なくとも、表側を好きだからファンになった人の方が多いと思うから。

 

なにより、誰も、裏側を見たいなんて思わなくなるほど、魅力的な表側でいてほしい。

 

 

それは見た目だけじゃなくって、言葉とか行動とか、あるいは言動では表せない気持ちとか。

 

 

そしていつか、彼が自分の意思でその装飾を剥ぎ取る日が来るなら、私は静かに目を逸らして、かつてアイドルだった「私の好きだった」彼にサヨナラするのだろう。

 

 

 

 

どうか、その日がまだ遠くありますように。

 

 

 

 

 

 

 

27歳の髙木雄也くんへ

お誕生日おめでとう。

 

リア友に布教され続けてもHey!Say!JUMPにさっぱり興味なかった私が、ある日を境にどんどん髙木雄也という存在にのめり込み、とうとう自担と呼ぶようになってから3年目です。

 

 

はじめは顔とか雰囲気が好きで、男性の長髪が嫌いなのに雄也の長髪がとても好きで好きで、自分でも不思議なくらい自担の中でも「髙木雄也」という存在は他の自担と共通点も無く、何で好きになったのかはよく分からないのに髙木雄也という存在を知れば知るほど好きになっていったことが奇跡です。

 

ド新規で昔のことも知らなくてファン名乗るのもおこがましいかなと思ってますけど、たぶん雄也はそんなこと考えたこともないし、超絶ポジティブハッピー野郎だから目の前のこととこの先のことだけを考えて生きてるのかなって決めつけて考えるのやめました。

 

雄也のファンでいるのは楽しいです。

 

 

おバカでパリピでイケメンで純粋無垢で精神年齢最年少で、でもとても優しくて素直で素敵な自担です。

 

 

雄也を好きになったおかげで、雄也が好きなものを好きになれたし、雄也を取り巻く環境全てが愛おしいと思えるようになりました。

 

 

そして、今の私には目標があります。

 

どんな形でもいいから、雄也のお仕事に繋がるものを生み出したい。

 

雄也が誰かに強く望まれて選ばれるような、そんな何かを実現させたい。

 

 

27歳の君に幸あれ。

 

 

HAPPYBIRTHDAY 雄也




f:id:katousigejun:20170326003214j:plain

 

 

 

「例のブログ」の「反論記事」について

自分の予想以上に反響があり、色んな方の意見も見聞きした上で、これ以上記事を公開し続けても自分自身にとって有益なことはないと思って、該当記事を削除しました。

 

 後で読もうと思ってたのに、という方がもしいらっしゃいましたらすみません。